伝統あるお飲み物、Vin Brulèはいかが?

Vin brulè (ヴィン・ブリュレ)の歴史は2世紀 に遡ります。 ローマ人 が、厳しく寒い冬に打ち勝つために、ワインを蜂蜜、サフランと一緒に温めたのが始まりです。

Vin brulèはそれ以降、中世 に人気を博しました。当時、これに似た飲み物が広く飲まれており、病気に対して効能があると信じられていました。この飲み物は Ippocrasso (イッポクラッソ)という名前で、ワインとスパイスを原料とするものでした。

やがて時が経つにつれ、スウェーデンやドイツなどの一部の北欧諸国を除き、ヨーロッパにおけるVin brulèの人気は衰えていきました。ところが1890年代に、クリスマス時期に商人たちがこぞって独自のVin brulèのレシピを売り出したことにより、Vin brulèは クリスマス に関連付けられる飲み物になったと言われています。

Drinking Vin Brulè

現在Vin brulèは、mulled wine(モルドワインglühwein(グリューワイン という名でも知られています。この美味しく温かい飲み物は、ヨーロッパの極寒の国々で、病気に対する自家製の美味しい特効薬として、または寒い日に体を温めるための特別な飲み物として広く親しまれています。まだまだ寒い日が続くこの時期にはぴったりの一品です。伝統的なVin brulèのレシピ では、赤ワイン、砂糖、オレンジピール、シナモン、スターアニス、クローブ、レモンピール、ナツメグを使います。現在では、違う種類のスパイスを使うことも珍しくなく、赤ワインだけでなく白ワインも使われるようになりました。さらにはアルコール入りに加え、ノンアルコールバージョンまで出ています。その人気の高さのおかげで、それぞれの国で独特のブレンドが生まれ、さまざまなレシピが考案されるようになりました。Vin brulèは家庭で手作りすることも、またVin brulèの味を本格的に再現する特別なティーバッグを使うこともできます。

EATALY では Valverbe(ヴァルベルベ社) の商品を各種取り揃えてますので、この冬の伝統的なお飲み物を色々とお試しいただくのにうってつけです。Valverbe社は、1985年にアルプス山脈の町ベッリーノで創業された、他とは一味違う製茶会社です。創業以来、ピエモンテ州の伝統と現代の技術 を組み合わせ、幅広い種類の人気のハーブティーを創り出しています。

The taste of vin brulè

Valverbe社のVin Brulèミックスは、クローブ、シナモン、ジンジャー、コリアンダー、オレンジピール、松葉、ネズの実がブレンドされています。このティーバッグをベースに使い、他の材料を加えて、次のようなレシピを色々とお楽しみいただけます。

– 赤ワインを使った伝統的なVin brulè。ワインを温め、お一人あたりティーバッグを1つ加えるだけで出来上がりです。
– リンゴジュースを使ったMela brulè(メーラ・ブリュレ)。
– お水を使ったInfusion(インフュージョン)。

EATALYでは、選び抜いた スイーツ と一緒に、この特別なお飲み物をお楽しみいただけます。例えばMelighe di Mondovì(メリゲ・ディ・モンドヴィ)。こちらはピエモンテ州の最高級パティスリーを代表するお菓子の1つです。その他には、Krumiri(クルミーリ)ビスケットなどはいかがでしょうか。こちらはピエモンテ州カザーレ・モンフェッラートの特産品で、ピエモンテ州独特の焼き菓子です。今ではピエモンテ州だけでなくその他のイタリアの地域でも作られています。

是非EATALY にご来店いただき、Valverbe社のVin brulèのこの上ない美味しさをご堪能ください